【本】#13『伝え方が9割』
『伝え方が9割』
(著者:佐々木圭一)
この本を読んだ後に、感想を書くのはちょっぴり緊張する。それくらい色んな「伝え方」のレシピが書いてある。
この本は大きく分けて3章仕立てになっている。
1章は「伝え方にも技術があった!」
2章は「ノー」を「イエス」に変える技術
3章は「強いコトバ」をつくる技術
個人的には3章が一番面白かった。
なぜなら、情報過多の現代、ほとんどの情報がスキップされる中で「強いコトバ」を扱えるのはすごく大切なことだと思ったし、今自分が欲していることだったから。
中には無意識的にできていたけど「なるほど、こういうことだったのか!」と自分ができることを認識できたし「ん〜、これが今の自分に足りていないな」と吸収することもできた。
読む時期、環境によって見方が変わる本かも。
面白かった。