【本】#08 『GiGS No.502』
『GiGS No.502』
(出版:株式会社ヤマハミュージックジャパン)
やっと読み終わった、という褒め言葉。
とてもボリューム満点で、様々な角度から面白い特集。
私はバンドをやっていないから、細かいエフェクターとかアンプとかはよく分からないけど、分からないながらに読んでるのも凄く楽しくてメンバーそれぞれの楽器への拘りとか思い入れを知れるのはGIGSならではの良さ。
非常に楽しく読ませてもらいました。
それぞれの第一印象やら今現在2人に思うこととかを語ってくれているのはとても心温まるインタビューだった。
まぁ、どうしても"3人"って言葉に胸が痛んだり、サトヤスの話が出てこないことに寂しさを感じたりしてしまう。仕方ない。
そして、バンドにとって重要な転機となった楽曲に3人が同じ曲を答えているのは本当に凄いことだなあと思いました。
『For Freedom』